磐田市入札妨害事件 初公判|NHK 静岡県のニュース

https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20190513/3030002808.html
磐田市が発注した図書館の工事の入札で、特定の業者に事前に予定価格を漏らして落札させたとして、競売入札妨害の罪に問われている前の副市長ら3人の初公判が開かれ、いずれも起訴内容を認めました。検察は、前副市長に懲役1年6か月を求刑しました。
磐田市の前の副市長・鈴木裕被告(63)と磐田市都市整備の元課長・村松俊文被告(57)、それに静岡市の設備会社の元浜松支店長・西田昌也被告(54)は、おととし12月に市が発注した図書館の設備改修工事の入札で、鈴木前副市長が村松元課長から事前に予定価格を聞き出し、西田元支店長に漏らして落札させたとして競売入札妨害の罪に問われています。13日、静岡地方裁判所で開かれた初公判で、鈴木前副市長ら3人はいずれも「間違いありません」と起訴内容を認めました。裁判で、検察は「鈴木前副市長は入札の審査を担っていた村松元課長から無料通話アプリを使って予定価格を聞き出し、西田元支店長に伝えて落札させた」と指摘しました。被告人質問で鈴木前副市長は「予定価格を教えてほしいと西田元支店長に頼まれたとき、思いとどまることができなかった。市民やほかの業者に本当に申し訳ない」と謝罪しました。そして、検察が鈴木前副市長に懲役1年6か月、村松元課長と西田元支店長にいずれも懲役1年を求刑しました。これに対し、弁護側は、村松元課長と西田元支店長については一定の社会的制裁を受けているなどとして執行猶予付きの判決を求めました。判決は6月26日に言い渡される予定です。

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