えい児遺棄事件の実習生初公判|NHK 福岡のニュース

https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20190708/5010004930.html
ことし4月、福津市で生まれたばかりの赤ちゃんの遺体を遺棄した罪に問われているベトナム人の技能実習生の女の初公判が開かれ、実習生は起訴された内容を認めました。検察は懲役1年6か月を求刑しました。福津市小竹のベトナム人の技能実習生、グエン・テイ・ハオ被告(32)はことし4月、勤め先の市内の会社のトイレに、生まれたばかりの男の子の赤ちゃんの遺体を遺棄したとして、死体遺棄の罪に問われています。8日福岡地方裁判所で開かれた初公判で、グエン被告は「間違いありません」と述べ起訴された内容を認めました。冒頭陳述で検察は「被告は不倫相手との間に生まれた子だと感じ、発覚をおそれて遺棄した」と指摘しました。被告人質問で、グエン被告は「生んだあと人工呼吸をしたが、すでに亡くなっていた。夫ではない人との間の子だったので、隠すためにトイレに遺棄した。日本語がうまく話せないので病院にも行けなかった」と話しました。このあと検察は「一番頼れるはずの母親によって名前もつけられないまま便器に押し込まれるなど、冷酷で極めて悪質な犯行だ。誰にも相談しておらず、酌量の余地は乏しい」として懲役1年6か月を求刑しました。これに対し、弁護側は「深く反省していることや、勤務先が被告の更生のために雇用を継続すると表明していることなどから、社会復帰が望める」などとして、刑を軽くするよう求めました。判決は7月16日に言い渡されます。

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